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このバ-ナ-はZAHIRの主要なメンバ―の一人古賀郁氏が、怠け者の僕に代わり制作してくれました.
アニメは高松制作です。リンクしたい方はこれを使用してください。


重すぎて困る方は、HP「鉱物たちの庭」の作者が創ってくれた、このバ-ナ-を使用して下さい。

   

   これはDONのホ-ムペ-ジです。彼女は不思議な女性で、気功の名人で、由美かおるみたいに、年をとらないのです。 何で、彼女だけ顔写真なのか?ですって?それは、彼女がアイドルだからです。


  抒情詩「森に住んでいた美しい吸血鬼」の背景に利用させて貰っている、AzusaさんのHomepageにリンクします。


   「夢の扉」高松玲子さんのHPにリンクします。心暖まるメルヘンの世界にあなたを誘うでしょう。


 肖像を描く時大切なことは、入魂出来るかどうかだと思う。彼女の絵で注目すべきは、眼と眼の間が
 極端に離れている事です。人間は猿からだけ進化したのではなく、蛙からも進化出来たというのが僕の
 意見です。魂を持ったMomoda Yukariさんの蛙人間は、勿論水滴が大好きですから、霧の中から出現したり、
 またはその中に消えようとしています。

   立教大学サパンヌ美術クラブのOBのためのホームページです。。“sapin-nue”はフランス語で裸の樅(モミ)の木の意味です。
  sapin (若い樅の木)とnue (葉が生えていない、裸の意)を一緒にした造語です。


 ここは立教大学文化団体連合サパンヌ美術クラブが運営するホームページです。現役・サパンヌ美術クラブが運営するサイトです


         僕を見つけ、磨きをかけ、育ててくれた大切な大切な青木画廊です、1964年幻想絵画の言葉すら珍しかった頃のことです。

  川越で一番最初に出来た画廊です。以前は版画専門の画廊で、川越画廊といいます。
 何故か僕の絵がオ-クションに出品されると、何時も競り落としてくださる、不思議な画廊主が住んでいます。感謝しています!
 幻想絵画を扱うと言うより、池田満寿夫、瑛九、オノサトトシノブ、大沢昌助、北川民次、駒井哲郎、菅井汲、清宮質文、高松次郎、山口長男、難波田龍起、
 相笠昌義、赤塚祐二、上矢津、金沢健一、関根伸夫、田中毅、谷川晃一など名前を見て判るように、前衛的な作家が多いですね。


  残念ながらHPは未だ無いのですが、とてもお世話になっている大橋信雄さんがオ−ナ−の神戸に在る「ギャラリ−歩歩琳堂」さんの紹介です。
 元町商店街の一筋北側の通り沿いのビルに隠れ家的画廊、ギャラリー歩歩琳堂(ギャラリーぶぶりんどう)はある。ビルの中にひっそりとある扉を開ける、するとそこにはドキリとする程、個性の強い作品が並んでいる。
 画廊内の壁や棚にぎっしりと展示された作品からは、見る者に強いエネルギーを放っているようだ。企画展のみのここは、油絵・日本画・ミクストメディアなど多様なジャンルの作品を扱う。
 依頼する作品は、「有名無名に問わず、"気"のある作品、オリジナル性に溢れ、追求心の深い作品を展示しています」とオーナーは語る。


  店主自身も画家で、立体の(例えば陶器、仏像などの修復)もこなす万能型の店主です。優れた幻想系の画家が揃っていますよ。此処はギャラリ−・オル・テ−ル(Galerie Or・Terre)のホ−ムページです。

 世界中の優れた幻想画家を一堂に集結させたいと、途方も無い夢を持った、田中章滋氏を主宰とする「国際幻想芸術協会・IFAA・アイファ−」です。きっと夢は実現するでしょう、楽しみです。



谷神健二さんのホ-ムペ-ジです。生命の根源、エロスを持続する事の出来る彼の才能を見て、
 愛において、量の聖者カサノバを思わずにはいられません。作品が素晴らしく、尊敬している画家の一人です。



精神分析医がこの絵を見たら喜ぶかもしれませんよ、少女が遠い日にきっと見たに違いない
 夢魔の世界の様に感じられます。心に感じた事を正直に表現せざるを得ない素直な人柄なんでしょうね。ここは松本潮里さんのホ-ムペ-ジです。


 天使の昼寝の様に、見た者を幸せにしてくれる不思議な力を持った人間が時々存在する。例えばその言葉はまるで詩の様に飛躍しているが、少しの労力も無しに
 理解出来、妖精の種族には文法など必要ないことを実感させてくれる。彼女の絵は勿論文章に負けず爽やかな風が吹いている。僕の眼には既に完成している様に見える、
 既に完成している?そう、この世には確かにそう言った事が時々起こるのです。ここは聖なるマリアKの部屋です。

 人生を一つの旅に喩えるなら、その道を白装束に身をかため、まるで御遍路さんのように歩む人がいる。
 彼は賢者の様に、激しいものを決して表に出さず、あらゆるものを彼の内側で秩序ある結晶物に変えて僕達に提示しくれる。
 中庸に生きる事が出来ず、激しさの中に身を置き、引き裂かれた人生を歩まなければならない者にとって
 彼の絵は、それが手の平にのるくらい小さなものにもかかわらず、大きな慰めを与えてくれる。

  歳を重ねても、少年や少女の夢を持ち続けられる人達がいる。勿論「人」として生まれたからには、悲しみは時としてやってくる。
 喜びと悲しみを背中合わせに、内側に開かれた彼の眼は「今」を話しながらも、心に少年の夢を乗せ次元を超えて、風の様に「今」を通り過ぎて行く。
 七戸優さんのホ-ムペ-ジです。

 陶芸から始まった前澤さんの仕事には、人間の作為がほとんど感じられない。火の神にひたすら祈りをささげてきた者には
 自然と競い合う心を、きっと傲慢と思っているからに違いない。このような人がものを創る場合、素材はそれ自らが形を成してゆく。
 堕天使の異名を持つ前澤ヨシコさんですが、自ら天上を飛び降りたのではなく、間違い無く足を踏み外したからだと私は睨んでいる。


 アダムとイブが知恵の実「リンゴ」を食べた時、神はもう一つの木の実、食べると不死になれる「梨」を食べられない様に
 智天使Cherub、別名ケルビムに焔の剣でそこに至る道を守らせた。そのケルビムの五月商会と言う名前を持つ建石修志さんのHP,もしかして
 生命の秘密のひとかけらを、気前良く僕達に分けてくれるかもしれませんよ。


 コレクションというものは、ただの物質の集まりではない、集積されたものは、それを集めた人以上に
その人を表すことがある、このコツコツと築きあげられた「鉱物たちの庭」を見ていると、
人生を丁寧に生きると、どれほどのことが成し遂げられるか、という教えを受ける気がする。
鉱物の収集は、様々なコレクションの中で、王道をいくものだと思う、気品と抜群のセンス
で創り上げられた驚異の宇宙を、お楽しみ下さい。



 桑原宏さんが主宰する、豆本の未来工房です。手創りの可愛い世界をお楽しみ下さい。
 個性的な作品が沢山あるんですよ。


 古今東西の魔術の書に遊んでいる、美しい女性吸血鬼Leimia Hottaさんのホ-ムペ-ジです。今が中世なら
 間違い無く火あぶりの刑だったでしょうが、現代のNew Yorkerはそんな野暮なことはしません、温かい心で、彼女に赤い栄養を与えている様です。



 自然に隠されている秘密を盗むにはそれなりの時間が掛かるのです、想像で創り出された形であっても
 自然ならこの様に進化させるに違いないと思わせる存在感がある場合、僕はそれを正しい形と呼びます。驚くべきことに彼は
 二十代の前半でその秘密を手に入れているのです、その独特の世界を驚異の目で何時も見ています、ここは大竹茂夫さんのホ-ムペ-ジです。


 とても心優しい世界を描いているのに、何故か作品はドキドキさせるものを含んでいるんです。
 自分の体質に深い信頼をおいた無垢な魂を感じます。大切に守られている内側の宇宙は外側の宇宙と同じく、
 驚異に満ちています。宮沢賢治、ルドン、レメディオス・バロの精神家族の系譜に繋がる画家だと思います。
 銅版画を中心に制作、発表をしている植村美子代さんのサイト月苺です。

 これだけ夥しい数の人間を描いているのだから、この画家は人間が好きなんだと思う。ところが、
 登場してくる人物は一様に憂いと苦しみに満ちている!過去にこれほどまでに打ちのめされる体験が、作者にあったのだろうか?
 しかし考えてみると、被害者でありながらすぐ加害者にも成り得る、この現実世界は確かに地獄と言っても良いかもしれない。
 恐怖から逃れるには、それから目をそらすのではなく、逆に見つめる方が効果的なのかもしれない。ここは瀬川明甫さんのHPです

  何らかの哀しみを背負って長い道程を歩いてきた人達がいる。もしかすると人間は皆そうなのかも知れないが…。
多分絵を描くとか文章を書くという事は、その重さに耐える為に、背負っているものの正体を見極めようとする行為なのかも知れない。
生と死の崖にぎりぎり迄近づくと、背中の荷物を天使が吹き飛ばしてくれる事があるらしい!でも真の平安の中に住む事が出来たなら、
「楽園に住んでいる」などという意識すら無くなるのではないだろうか?絵すら描く必要が無くなるかもしれない…。
さて「楽園」の主、久慈紫(くじ ゆかり)さんのが描くその世界の住人達は…、ウ−ム僕には幽霊や魂の様に見えるけれど!



   サパンヌ39年度展のメンバー・プロフイルです。

イラストレ-タ-小山混さんのHPです。
 レクリエ-ションゲ-ム100(主婦の友社)、よくわかるゴルフル-ル(主婦の友社)などがあります。
 コカコ−ラの壜の収集家としても良く知られています。


もしも本当に悪魔などという存在があったなら、多分そういったものに近づきたいと思う人は少ないに違いない。
 心に深い絶望感を持った者だけが、その存在に耐えられる事だろう。一寸現実に眼を向けてみよう。
 現在神の名の元に何が行われているか、知っての通りである。その結果、神と悪魔は所詮全能なるものの裏表であることは皆気が付き始めている。
 だから私は、善なるものを持った悪魔を愛する。悪なるものを持った神を愛する。今ここに、多分本人の資質により、ある種の清らかさを持った悪魔達が登場した。
 願わくば近藤 宗臣氏の世界が、邪悪なものだけに流れません様にと、願わずにはいられない。


   ボランティアで、日本のアーティストを海外の美術館やギャラリーに紹介するための英語のポータル・サイトです。

   小鳥達をいたく愛するこの画家は、(ウッチェロ・初期ルネサンスの画家で鳥の意味を持つ)の愛称をもっている。
 でも絵の内容は、小鳥の持つ優しさだけでなく、深い恐怖のようなものも含んでいるのですよ。
 それもそのはずです。鳥は恐竜の進化したものですからね。ここは長島充さんの公式HPです。



 ここは、日本国内における美術品取引の記録を掲載するデータベースです。
 作家名から、美術作品の売買取引データを閲覧できます。登録・閲覧・投稿すべて無料で利用出来ます。


   僕の眼からみて、彼女はとても不思議な画家です。既に独特なスタイルを確立していると思われるのに、
 何が不満なのか、技法を含めて新たな表現を模索しています。一所に安住出来ない、創作者の性を感じます。
 作品には清新さと、おやっ!と思わせる煌きがあるのですよ。とても楽しみな作家の一人です。



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